お知らせ
令和2年度関連病院会議
例年通りのことができないこのコロナ渦の中でも、医療者間の情報交換は重要です。
毎年7月に集って行っていた当教室の関連病院会議を、今年はハイブリッド方式(会場参加あるいはオンライン参加)で行い、約60名の医局員が参加しました。
4月に入局した先生方の挨拶、6月から採用になった胚培養士の水野さんの挨拶の後、大学病院や各関連病院の近況報告を行いました。
新型コロナウイルスの感染対策を行いながら、妊産婦さんや婦人科患者さんにこれまで以上の医療を提供するために、各病院で行っている工夫や対策を紹介していただき、情報を共有することができました。
また、なかなかお会いできない遠方の病院の先生方の元気な姿も拝見することができました。
ハイブリット方式の会議で、密をできるだけ避けながらも有意義な会議をすることができました。
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