学会発表

2010年

国内学会発表

  • 小辻 文和:帝切創の癒合不全と創離開~私どもの対策.
    第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 2010.7, 神戸市.(教育セミナー)
  • 折坂 誠:多嚢胞性卵巣症候群とLH:LHが初期の卵胞発育に及ぼす影響.
    第28回日本受精着床学会総会・学術講演会, 2010.7, 横浜市.(ワークショップ講演)
  • 折坂 誠:初期卵胞発育における卵~顆粒膜細胞~莢膜細胞の細胞間相互作用の役割.
    第55回日本生殖医学会総会・学術講演会, 2010.11, 徳島市.
  • 澤村 陽子, 吉田 好雄, 北野 史子, 品川 明子, 黒川 哲司, 小辻 文和:PET検査を用いて子宮筋腫のGnRHa療法の治療効果の予測は可能か.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター口演)
  • 黒川 哲司, 西島 浩二, 吉田 好雄, 小辻 文和:安全で容易な腹膜外帝切法とトレーニング法の開発~反復帝切による腹膜内癒着回避の対策~.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター口演)
  • 西島 浩二, 黒川 哲司, 高橋 仁, 山本 真, 折坂 誠, 吉田 好雄, 小辻 文和:広範囲な穿通胎盤症例の膀胱温存法:病的膀胱の修復とカテーテル留置による膀胱摘出の回避.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター口演)
  • 折坂 誠, 西島 浩二, 服部 克成, 高橋 仁, 吉田 好雄, 小辻 文和:妊娠18週未満の前期破水に対する治療戦略:Cervical sealing(子宮頸部シール法)の開発.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター口演)
  • 鈴木 秀文, 山本 真, 山本 宝, 品川 明子, 小辻 文和:帝切後子宮縫合不全を修復した後に妊娠、出産となった一症例.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター口演)
  • 辻 隆博, 種田 健司, 井元 康文, 黒川 哲司, 折坂 誠, 田嶋 公久, 島田 逸人:腔鏡下子宮全摘術を導入するために必要だったこと:尿管カテーテル留置の有用性に関する検討.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター)
  • 田嶋 公久, 種田 健司, 井元 康文, 辻 隆博, 島田 逸人:腹腔鏡下手術における、腹腔内への新たな糸針導入法.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都. (ポスター)
  • 平吹 信弥,篠倉 千早,藤田 聡子,舟田 里奈,前川 真知子,山田 里佳,佐々木 博正,干場 勉,朝本 明弘:若年者の正常卵巣茎捻転に腹腔鏡手術を施行した症例.
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都.
  • 里見 裕之,三屋 和子,河野 久美子,福野 直孝,細川 久美子,金嶋 光夫,紙谷 尚之:当院における常位胎盤早期剥離15例の検討~凝固線溶マーカーの有用性について(第二報).
    第62回日本産科婦人科学会学術講演会, 2010.4, 東京都.(ポスター口演)
  • 品川 明子, 黒川 哲司, 澤村 陽子, 吉田 好雄, 小辻 文和, 森 正樹, 太田 諒, 今村 好章:子宮内膜細胞診における液状検体法、直接塗抹法と吸引組織診法の適切検体率の比較.
    第51回日本臨床細胞学会総会(春期大会), 2010.5, 横浜市.(口演)
  • 澤村 陽子, 黒川 哲司, 品川 明子, 吉田 好雄, 小辻 文和, 森 正樹, 太田 諒, 今村 好章:腹腔洗浄細胞診が陽性であった子宮内膜癌の1症例.
    第51回日本臨床細胞学会総会(春期大会), 2010.5, 横浜市.(ポスター口演)
  • 田嶋 公久, 種田 健司, 井元 康文, 辻 隆博, 谷口 義弘, 夏井 耕之, 今村 信, 石西 綾美, 松本 雅則, 藤村 吉博, 島田 逸人:DAMTS13活性化低下を伴う血小板減少症合併妊娠の一例.
    第20回日本産婦人科・新生児血液学会, 2010.6, 浜松市.(ポスター口演)
  • 澤村 陽子:当院における悪性腫瘍合併妊娠症例の検討.
    第48回日本婦人科腫瘍学会学術講演会, 2010.7, つくば市. (ポスター口演)
  • 品川 明子:子宮内膜細胞診における液状検体法の導入は不適切検体を減らせるか.
    第48回日本婦人科腫瘍学会学術講演会, 2010.7, つくば市. (口演)
  • 西島 浩二, 打波 郁子, 高橋 仁, 小辻 文和:2009 H1N1 インフルエンザの感染により急速に進行した早産症例の検討.
    第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 2010.7, 神戸市.
  • 川北 哲也,平吹 信弥,川村 裕士,篠倉 千早,前川 真知子,山田 里佳,佐々木 博正,干場 勉,朝本 明弘:出生児が13トリソミーであった妊娠高血圧腎症の2例.
    第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 2010.7, 神戸市.
  • 里見 裕之,笠松 由佳,加藤 亜矢子,三屋 和子:当院における常位胎盤早期剥離15例の検討~凝固線溶マーカーの有用性について(第二報).
    第46回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 2010.7, 神戸.
  • 干場 勉, 前川 真知子, 川村 裕士, 篠倉 千早, 山田 里佳, 平吹 信弥, 佐々木 博正, 朝本 明弘:1000gを超える筋腫の腹腔鏡下核出術.
    第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会, 2010.7, 東京都. (口演)
  • 平吹 信弥, 川村 裕士, 篠倉 千早, 前川 真知子, 山田 里佳, 佐々木 博正, 干場 勉, 朝本 明弘:SILSポートを用いた大きな卵巣腫瘍に対する腹腔鏡下手術.
    第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会, 2010.7, 東京都.(口演)
  • 田嶋 公久, 種田 健司, 井元 康文, 辻 隆博, 島田 逸人:腹腔鏡下手術において、5mmのトラカール孔から糸針を導入するシンプルな方法.
    第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会, 2010.7, 東京都.(口演)
  • 辻 隆博, 種田 健司, 井元 康文, 折坂 誠, 田嶋 公久, 島田 逸人:当科における子宮全摘術(VTH/LAVH/LH/TLH)での手術成績の比較検討.
    第50回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会, 2010.7, 東京都. (ポスター口演)
  • 矢吹 朗彦:「骨盤神経の臨床解剖:解剖学と手術解剖学の融合」.
    第23回日本内視鏡外科学会シンポジウム, 2010.10.18-20, 横浜市.
  • 吉田 好雄, 黒川 哲司, 小辻 文和:「The distribution and prognostic implications of the expression of phosphorylated mTOR in endometrial cancer.」.
    第69回日本癌学会学術総会, 2010.10, 大阪府. (ポスター口演)
  • 品川 明子:子宮内膜細胞診の精度向上を目的とした液状検体処理法導入の試み.
    第48回日本癌治療学会学術集会, 2010.10, 京都市. (口演)
  • 川北 哲也, 平吹 信弥, 川村 裕士, 篠倉 千早, 前川 真知子, 山田 里佳, 佐々木 博正, 干場 勉, 朝本 明弘:出生後に児が13トリソミーであることが判明した妊娠高血圧腎症の2例.
    2010.10, 東京.
  • 吉野 修, 大須賀 穣, 折坂 誠, 浅田 弘法, 古谷 正敬, 廣井 敏博, 小辻 文和, 吉村 泰典, 西井 修, 武谷 雄二:子宮筋腫により誘導される子宮内膜の異常蠕動は妊娠率を低下させる(多施設共同研究).
    第55回日本生殖医学会総会・学術講演会, 2010.11, 徳島市. (口演)

海外学会発表

  • Y.Yoshida:The combination of the 18F-deoxy-glucose and 16alpha-18F-fluoro-17beta-estradiol positoron emission tomography is new diagnotic tool in the endometrial cancer.
    BIT Life Science’ 3rd World Cancer Congress 2010, 2010.6, Singapore,口演
  • M. Orisaka : Polycystic ovary syndrome and luteinizing hormone: Effects of LH on rat preantral follicular development.
    FertiLink 2010 & International Ovarian Conference 2010, 2010.10, Kyoto,口演
  • Shinya Hirabuki, Chihaya Sasakura, Hiroshi Kawamura,Hiromasa Sasaki, Tsutomu Hoshiba : Laparoscopic interventions for normal sized ovarian torsion in adolescents.
    ISGE 19th annual congress, 2010.5, Sydney
  • Chihaya Sasakura, Shinya Hirabuki, Hiroshi Kawamura,Hiromasa Sasaki, Tsutomu Hoshiba : Laparoscopic simple adnexal detorsion during preganancy: A report of two cases.
    ISGE 19th annual congress, 2010.5, Sydney
  • Hiroshi Kawamura,Tsutomu Hoshiba,Hiromasa Sasak,Chihaya Sasakura, Machiko Maekawa, Shinya Hirabuki, Akihiro Asamoto : Temporal uterine blood flow attenuation and laparoscopic corneal resection for interstitial pregnancy.
    ISGE 19th annual congress, 2010.5, Sydney
  • Tsutomu Hoshiba,Hiroshi Kawamura,Chihaya Sasakura, Machiko Maekawa, Shinya Hirabuki, Hiromasa Sasaki, Akihiro Asamoto : strategies to accomplish retoroperitoneoscopic lymphadenectomy.
    ISGE 19th annual congress, 2010.5, Sydney
  • Nishijima K, Kurokawa T, Orisaka M, Yoshida Y, Kotsuji F : Usefulness of the Transverse Uterine Fundal Incision for Placenta Previa.
    XXII European Congress PERiNATAL MEDICINE (2010.05.28, Granada, Spain)、口演
  • Y. Yoshida, T. Kurokawa, Y. Sawamura, A. Shinagawa, F. Kotsuji : The combination of [18F]fluorodeoxy-glucose and 16α-[18F]fluoro-17β-estradiol positronemission tomography for identifying leiomyosarcoma in uterine smooth muscle tumors.
    ASCO Annual Meeting, 2010.6, Chicago(USA), ポスター
  • M. Orisaka:Growth differentiation factor 9 is antiapoptotic during follicular development from preantral to early antral stage.
    ENDO 2010: The 92th Annual Meeting & EXPO, 2010.6, San Diego(USA), 口演
  • Tajima K, Oida K, Imoto Y,1Tsuji T, Kotsuji F, Shimada H :A Simple Technique for Introducing
    a Curved Needle via a 5-mm Port Site in Laparoscopic Surgery.
    39th AAGL Global Congress of Minimally Invasive Gynecology, 2010.11, Las Vegas(USA), ポスター